
茶道の叡智と奸智
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【茶道が現代にある意義】
多くの男性は茶道と聞いて、「女性がするものだから自分には縁遠いものだ」と思っていませんか?
今でこそ茶道は女性のたしなみを思われていますが、それは明治以降のお話。それまでは武士のたしなみでした。
また茶道の祖である千利休は織田信長や豊臣秀吉の茶堂(茶道師範)でした。
ではその千利休はなぜ信長や秀吉に取り立ててもらうことが出来たのでしょうか?
「おもてなしの心」
それだけで利休は茶堂という立場に立つことが出来たでしょうか?
そうではありません。そこには信長らに一目置かれるだけの「奸智」があったのです。むしろその「奸智」が無ければ利休はただの堺の商人だったでしょう。
茶道の叡智と奸智。
それこそが今日の激化するビジネス社会の中での茶道の意義です。
ビジネスの幅が広がるこの叡智と奸智を今回はお伝えします。
第1章
基本として茶道の歴史と3つの転換についてお話しします。
第2章
茶道と共に発展した日本文化について、その関係性や取り巻く環境を俯瞰的思考法を基に考え、その後に与えた影響も含めて思考します。
第3章
利休だけでなく小堀遠州をはじめ、多くの文化人が茶道の美について体現してきました。その日本文化の美から、価値基準の作られ方の理解を深めます。
第4章
自分が持っていたこれまでの価値基準に立ち返り、自分の思考を整理します。習った俯瞰的思考法を取り入れながら、自分の価値基準を再構築していきます。
第5章
茶道で使われる茶碗等の美術品は日本だけでなく中国からの到来物もあります。地理的な状況からみた日本文化や歴史について思考を深めます。
第6章
最後のまとめです。思考は常に更新され、思考し続ける必要があります。アインシュタインの名言「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと
は狂気である」があります。変化するために何を常日頃すべきなのかを学びます。
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